育児と嫁との日常をだらだら書いていきます。子供がなった病気なども書いていきます。
小児気管支ぜんそくに気づかずに

小児気管支ぜんそくに気づかずに

小児気管支喘息の症状にまったく気づかず

子供を危険な状態にしてしまったので

参考になればと思い経緯を書いておきます。

子供が少し元気がないなぁと小児科を受診しました。

すると先生が急がないと危ないと、

すぐに薬の吸入を開始しました。

血中酸素が通常98%なのが、

76%まで下がっていて酸欠状態でした。

胸が呼吸のたびに大きく凹む

陥没呼吸という状態で、

胸や背中に手を当てると

ぜいぜい音がするでしょと言われました。

顔色も悪いとのことで、

初期治療をし、

総合病院へ移動、

入院となりました。

専門の病院に、

さらに転院になると

言われていましたが、

最初の病院の先生の対応が早く

適切だったため、

子供はその次の日には元気になりました。

現在は、

それから2年間

ぜんそくのフルセット治療を

行いながら、

発症しない様に

症状を抑えていく

治療を行っています。

顔色も陥没呼吸も、

ぜいぜいの胸の音も

正直はっきりとは

わかりませんでした。

(1歳になっていなかったので、

顔はいつも通り赤く、

いつもどおり胸も

呼吸のたびに

上下しているようにみえ、

胸の音もとても小さかったので)

子供が日頃と何か違うな、

元気がないなと思った際は、

かかりつけ医を

早めに受診してみてください。

親が子供に感じる違和感は

何かあるかもしれません。

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